前回の記事で書いたように、ノーマニとカミラが仲が悪いと騒ぎ立てられたノーマニ。今回の周囲の反応に対しては「またかよ！？」って感じでご立腹のようです。詳しい内容とノーマニの行動について詳しくまとめましたよ！カミラの次にノーマニを推している管理人としては、ノーマニのご機嫌が気になって仕方ありません！！
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フィフスハーモニーのメンバー不仲説は今に始まったことではない
以前にも不仲説について書いたことがありますが、その内容については「え？この程度のことで？」って感じでした。しょうもない噂レベルの話であっても、結成当初から不仲や解散について取りざたされてきたフィフスハーモニーの場合はいつも大騒ぎになってしまいます。
今回は、ノーマニとカミラの不仲について騒がれたわけですが、普段であればインスタグラムやツイッターでその内容を否定する。という流れなのですが今回、ノーマニは本気で呆れ、本気で怒ってしまったみたいです。
英語なので何を書いているのかは良くわかんないんですけど、超長文で抗議や怒りの気持ちを書き綴っています。この長いメッセージの中に、だれかが書いてくれていた和訳の中にとても印象的なメッセージがあります。
フィフスハーモニーのメンバーには愛と敬意しかない
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ノーマニは「メンバーには愛と敬意しかない」と思っているわけで、そう思っているのに相変わらずしょーもないことで「不仲だ」とか「解散だ」とか騒がれてしまうのは本当に嫌気がさしてしまっているのでしょう。もうインタビューなんて答えたくないって思ってしまいますよね。
このツイッターでのメッセージの前後にはフィフスハーモニーの新アルバム「7/27」のツアーが行なわれており、そのステージ上でノーマニとカミラはハイタッチする姿も見せていて、多くのハーモナイザー（フィフスハーモニーのファンの愛称）は、今回の不仲説もマスコミによる煽りであることは理解しているみたいです。
実際、遠く日本にいる私でさえも「ほんの少し」調べただけで「こんなもんマスコミの捏造だろ」って思ってしまいました。実際騒いでいるのはフィフスハーモニーのファンではなく、いわゆる「にわか」であったりマスコミに過ぎないんです。でも、そっちの声のほうがなぜか大きくなってしまうことに対してノーマニはうんざりしてしまったのかも。
ノーマニはツイッターを休止してしまう。
このツイートのあとも、にわかファン達の心無いツイートがやむことはなく、ついにノーマニはツイッターを休止することを決心してしまいました。
ノーマニはつぶやきの中で「私はネットの中でいじめを受けただけではなく、人種差別も受けた。こういう問題を受けた黒人女性は、私が最初ではないし、これからも間違いなく続いてしまう。PCの裏に隠れて肌の色のことで誰かをいじめている人間はただの臆病者。」と現状を吐露しました。
ただの不仲説に始まった今回の騒動ですが、不仲の相手がフィフスハーモニーで一番人気のカミラであったこと、ノーマニが黒人であったことが災いしてしまい、いつもより酷い加熱ぶりだったようです。本人達にしてみれば、問題があるわけではないのに、やたら不仲だと騒ぎ立てられ、ただでさえ嫌な気持ちにさせられているのに、人種差別にまで発展されてしまっては、たまったものではありません。この現状吐露の後、ノーマニは本当にツイッターを休止しています（9/12現在）。
芸能人がゴシップネタで騒がれることや、街中で騒がれることについて、日本ではよく「有名税」っていいますけど、フィフスハーモニーは世界的な人気ガールズグループです。その有名税は超重税となって彼女達にのしかかっています。ノーマニのツイッター休止については「人気商売」をしているものとしていかがなものか？という意見がなくもないのですが、何をつぶやいてもネガティブな方向に大騒ぎになってしまう現状を考えれば致し方ない判断なのかもしれません。
「何か言う→騒がれる→ネガティブに大騒ぎ」となってしまうってことは「何もしなければ何も起きない」ということです。ノーマニはそう考えたんだろうと思います。
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