現在ワールドツアーの真っ只中のフィフスハーモニー。そのライブの最中にメンバーの一人ローレンが突然泣き崩れるというハプニングが起きました。先日は
カミラがライブ中に姿をけすというハプニングが起きたばかりのフィフスハーモニー。ローレンの涙のわけはなんなのでしょう?
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ローレンの泣き崩れでもやっぱり騒がれる
今回のステージ上でのローレンの涙について、多くのハーモナイザー(フィフスハーモニーのファンの愛称)は彼女のことを心配するツイートを投稿しました。
このハーモナイザーの心配ツイートに対してローレンは翌日「みんなありがとう。今日はだいぶよくなった!歌っている最中、歌詞の内容に感情的になってしまっただけよ。」とコメント。
しかし、何かというと「
不仲だ」「
解散だ」と騒がれてしまうフィフスハーモニー。今回のローレンの「泣き崩れ」についても憶測記事が飛んでいます。
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ローレンが泣き崩れたときに歌っていた曲は「No Way」という曲です。彼女が「みんな心に傷を負っているけどそれを愛せる」「私は完璧ではないと言ったけど、あなたも同じだといってくれた」という部分でした。この歌詞のないように当てはまることが、ローレンの身に起きたのではないか?という内容です。
私はこういうゴシップ記事に関して、いつもは否定的なのですが、今回はちょっと微妙だなって思ってます。例えばこのワールドツアーが解散ツアーであったり、アニバーサリーツアーであったりであれば、歌っている途中で感情的になってしまうのもうなずけるんですけど、今回のツアーは新アルバムのタイアップツアーです。それほど感情的になる要素があるのかな?歌っている最中に泣き崩れてしまうって、やっぱり何かあったのかな?という想いがちょっぴりあります。
フィフスハーモニーのメンバーは精神的に大変なのだろう
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つい先日、
カミラがステージから姿をけした事件では、彼女の不安障害が原因でした。不安障害っていうのは、超簡単に言ってしまえば精神的な問題ですよね。彼女達が望んだこととはいえおおくの人の視線に常にさらされる生活というのは、タフな精神を持っていないと大変みたいですね。
今回のローレンのステージ上での「泣き崩れ」についても、同じように精神的にツライ状況の中で、つい感情的になってしまい、歌の世界に引き込まれちゃったんじゃないでしょうか。実際に彼女自身のみに同様のことがおきたのかも知れませんけど、通常の精神状態であればステージ上でこのような状態になるってことは無いはずです。
フィフスハーモニーのこと、「寄せ集め」みたいに思っている人がいるかもしれませんが、フィフスハーモニーのメンバーはそれぞれがソロでデビューしていても不思議ではない実力の持ち主であり、すでにデビューから4年を越えている彼女達はみなプロフェッショナルです。
そんなプロフェッショナルなメンバーが精神的に追い詰められているというのは、なんだかとってもかわいそうな気がしてしまいますね。とはいえローレンは翌日には「大丈夫」アピールしていますし、ひとまず心配する必要はなくなったのかもしれません。
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