世界的な人気でいまやアメリカを代表するガールズグループとなったフィフス・ハーモニーのメンバー・カミラが幼いころ、移民としてアメリカにやってきた頃に体験したことなどを赤裸々につづったエッセイを発表しました。
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カミラは母とともにアメリカへ
以前
カミラの紹介記事でも書いた部分と重複してしまう箇所もありますが、私のカミラの紹介内容とは違う部分も結構あるみたいなので、今回公表された記事を元にもう1度カミラの生い立ちの部分をおさらいしていきましょう。
私の紹介記事ではカミラは「カミラは母親と過ごしていた」って書いちゃいましたが、じつはメキシコやキューバを転々と指定と当時は、祖母と父と兄弟がいたみたいですね。
幼かったカミラはわけもわからず母親の「ディズニーワールドに行くのよ」という言葉を信じて、小さなリュックを背負って母親とともに国境を終えました。カミラが7歳の時だそうです。
出発前に祖母にいつもよりも強く抱きしめられたことや、国境を越えるとき、遠くで見送る父の姿も彼女の記憶には残っていたみたいです。
そうして母親とアメリカに移り住んだ1年後、父親がアメリカにわたってきました。しかし、だからといって生活が楽になるわけでもなく、父も母も働きに出なければカミラたちは生活することが出来ませんでした。
そんな生活の中で、家族から「懸命に働き、強い『求める』気持ちがあれば不可能は可能になる」ということを学んだことが、Xファクターへ応募するきっかけとなったようです。
フィフスハーモニー・カミラの精神はタフなはずなのに
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フィフスハーモニーのカミラっていうと「カワイイ」ばかりがフューチャーされてしまいますが、カミラは苦労してこの地位までのし上がってきており、強い気持ちを持っています。
カミラは自身が移民であることを誇りに思っていて、アメリカの地で挑戦することに対して恐怖がなかったわけではないけど、その恐怖よりも大きな夢を持っていたから挑戦し続けることが出来たと語っています。ただカワイイだけでトップアイドルとしてテレビで活躍している日本のアイドルとは全く別次元のアーティストですね。カミラは精神的にとってもタフなんです。
そんな強い気持ちを持ったカミラでさえも、
精神的に追い詰められてしまう状況になってしまったのは本当に可愛そうなことなのですが、いまは早くカミラが本来の輝きを取り戻せるように祈ることしか出来ません。
カミラの不安神経症が再び不仲説を
昨年から不安神経症を患っているカミラ。今年はついに
ステージの途中で姿をけしてしまうほど追い詰められてしまいました。2日後何もなかったかのように復帰を果たしていますが、フィフスハーモニーの新アルバムを引っさげた今回のツアーは予定を繰り上げて終了するみたいです。
カミラの精神的な不調や、そのあとの
ローレンのステージ上で泣き崩れなどのあり「フィフスハーモニーのメンバーはこのままではぶっ壊れてしまうのかも?」と思っていた私にとって、今回のこの判断は全然間違いでは無いと思います。
でも、何かするとすぐに「不仲説」と「解散説」が盛り上がるのがフィフスハーモニーの特徴でもあります。もはや、名物となった「不仲解散説」は今回もやはり盛り上がってしまっています。しかし、今回はいつもよりも深刻なのかもしれません。
精神的な問題からの回復というのは本人ですら回復しているのかどうか、その判断がしにくいからです。いったいいつになったら、以前のようなメンバー全員が元気なフィフスハーモニーの姿を見ることが出来るようになるのでしょうか。
。。。この件についてはまた、別の記事で詳しく掘っていきますね。
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