フィフスハーモニーのメンバー「ダイナ・ジェーン」

フィフスハーモニーのメンバー、正真正銘の最年少がダイナ・ジェーンです。よくカミラが最年少って思われちゃうのですが、数ヶ月の差でダイナが最年少です。生まれた年はカミラと同じですが、見た目の雰囲気が全然違いますよね。同い年のカミラと相反してダイナはすごい貫禄です。

今回はメンバー紹介「ダイナ・ジェーン」編として書いていきます。ちょっと他のメンバーより目立ちにくい感じのダイナですが、Xファクターのファイナルまで進んだその実力や魅力をまとめてみました。
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フィフスハーモニー・ダイナの歌声

突然ですが、まずはダイナのオーディションの時の動画からご覧ください。


「歌がうまい」とかそんな簡単な言葉では片付けられませんよね。これは５Hのメンバー全員に共通していえることでもあるのですが、歌い始めからトリハダがたってしまうような、そんな感動的な歌声ですね。

ダイナが歌っている曲はビヨンセの「If I were a boy」という曲です。この曲を終えたときの審査員の一人LAリード（向かって左の黒人のおっちゃん）はおもわず「オーマイガー」と発してしまいました。聞いてる途中で、すでにノリノリだったことから、彼女の高評価ぶりが伺えますね。

LAリードはさらに、デビューもしていないダイナにたいして「もうビヨンセを越えてる」という最大級の賛辞を送りました。観衆も彼女の歌声に対してスタンディングオベーションをおくり、会場が一体となっていますね。

ダイナの歌声の魅力はなんと言っても、ビヨンセにも匹敵するといわれるほどの声域の広さですね。優しい歌声から力強い歌声まで、自在にコントロールして歌うことが出来ます。
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ダイナは音楽一家で育つ

前述のオーディション動画に、チラッと写っているダイナの両親。彼女の母親はレゲエバンドのボーカルを務める「歌手」です。そして彼女の兄は聖歌隊として教会で歌を歌っており、音楽一家の一員として育ってきました。そんな兄の影響でダイナも4歳の頃から聖歌隊に参加し歌うことに惹かれていったのです。

お父さんは音楽系じゃなかったんですかね？でも、母親が「バンドボーカル」とかやっていたら、子供としてはどうしても影響を受けてしまいますよね。プロの歌声が間近で聞ける環境が彼女自身の歌唱力の向上にもつながっていったのかもしれません。

ダイナをもっと見て！

個人的に感じていることですが、フィフスハーモニーのミュージックビデオをイロイロ視聴してみると、登場回数が多いのってやっぱりカミラなんですよね。ついでノーマニ、ローレンって感じでしょうか？アリーは飛びぬけて背が低いのでそれだけで目が行ってしまう・・・で、ダイナってあまり目がいかないんですよね。ピンで抜かれることも他のメンバーより少ない気がするし・・・。

フィフスハーモニーってすごい人気でガールズグループとして売れているものの、各々の歌唱力は相当なものなので、ホント平等に扱ってあげてほしいです。以前から「カミラのソロデビューが期待されている」ようですけど、カミラ推しの私でさえ「もうちょっとダイナとかフューチャーしようぜ」って思ってしまいます。

カミラ推しの管理人がダイナを語る

何を隠そう私はカミラ推しなわけですが、そんな私がダイナの魅力を語りましょう。なんといっても第一印象から受ける貫禄！最年少メンバーとは思えないほどの貫禄です。小柳ゆきが現れた時もそんな印象をもった記憶がありますｗ

で、小柳ゆきと同様、若いのにとてつもない歌唱力！さらにはグラマラスなバディーも彼女の魅力の一つですね。バディーについては小柳ゆきとは別物ですよ！

カミラ推しが語るダイナの魅力まとめ

・超貫禄！（小柳ゆきの時みたい）
・若いのに歌唱力抜群！（小柳ゆきの時みたい）
・グラマラスバディー（小柳ゆきの時みたいじゃない）

以上です。ようするにダイナの印象は「あ～小柳ゆき見たいな人だな～」ってことでしたｗ

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